ライド・ザ・バスゲーム:飲み会で盛り上がるカードゲームの完全ルールガイド
執筆者: Adrien Blanc
次の飲み会を盛り上げる、ヤバいカードゲームを探してる?それなら「ライド・ザ・バス」が答えだね。ルールはシンプルですぐに遊べるし、展開が読めなくてマジで面白い。2 人以上いれば OK!
必要なのは、トランプ、お酒、そして楽しむ気持ちだけ。
じゃあ早速、ルールを見ていこう!
⚠️ 注意! お酒の飲み過ぎは健康を害する恐れがあります。節度を持って楽しみましょう。
🎴 必要なもの
- 普通のトランプ 52 枚
- プレイヤー 2 人以上
- お酒(当たり前だよね)

🍻 ラウンド 1:4 つの質問
各プレイヤーは 1 枚ずつ、合計 4 枚のカードを受け取る。カードを引くたびに質問に答えて、もし外れたら?飲む!
1. 赤か黒か?
ディーラーが「赤か黒か?」と聞く。
- 当たり:セーフ!
- 外れ:飲む!
2. ハイかローか?
次のカードは、1 枚目のカードより数字が大きいか小さいか?
- 間違い:飲む!
同じ数字?ディーラーがシャッフルしてやり直し。
3. インかアウトか?
3 枚目のカードの数字が、最初の 2 枚の数字の間か、外か?
- 正解?ナイス!
- 不正解?もう分かるよね…飲む!
ヒント:エースは一番強いカード扱い。で、もし前の 2 枚が同じ数字(例:5 と 5)だったら、自動的に「アウト」になるよ。
4. スートを当てろ
スート(ハート、ダイヤ、スペード、クラブ)を 1 つ選ぶ。
- 当たったら:他の人に合計 5 杯飲ませられる。
- 外れたら:自分が 1 杯飲む。
🃏 ラウンド 2:ピラミッド
ここからが面白いところ。リベンジとカオスの時間だ。
遊び方:
-
まず、カードを裏向きでピラミッド状に並べる:
- 一番下の段:5 枚
- 次に 4 枚、3 枚、2 枚…と続き、頂点は 1 枚
-
一番下の段から、カードを 1 枚ずつ表にしていく。
-
もし手札に同じ数字のカードがあったら、そのカードを場に出してみんなに飲ませることができる:
- 1 段目(一番下):1 杯飲ませる
- 2 段目:2 杯飲ませる
- …ピラミッドの頂点は 5 杯
飲ませる杯数は、何人かに分けても OK。もちろん、鬼になって一人を狙い撃ちするのもアリ。
🚍 ラウンド 3:バスに乗る
さあ、誰かが地獄を見ることになる。ピラミッドが終わった時点で、手札が一番多いプレイヤーがバスに乗るんだ。
バスの旅:
- ディーラーが新たに 10 枚のカードを裏向きに一列に並べる。
- バスに乗る人は、レッド or ブラックみたいに、1 枚ずつ「赤」か「黒」か、「ハイ」か「ロー」かを当てていく。
- 1 回でも間違えたら、飲んで、また最初からやり直し。
そう、これマジでキツい。 でも、周りで見てる分には最高に面白い(笑)。
💡 攻略のヒント
- 空きっ腹でやらないこと。
- 追加のハウスルール:もし手札が最多の人が 2 人いたら、2 人ともバスに乗る。
最後に
「ライド・ザ・バス」は、静かに始まって…最後はカオスになるタイプの飲みゲーム。飲み会の序盤でも、二次会でも、ちょっと刺激が欲しいどんなパーティーにもピッタリ。
準備は簡単なのに、展開は予測不能。みんなの会話が弾む(というか、呂律が回らなくなる)こと間違いなし。
さあ、カードを手に取って、グラスにお酒を注いで、シートベルトを締めて。バスの出発時間だ。