ウォーターフォール飲みゲーム:ルール・カード・遊び方

Adrien Blanc執筆者: Adrien Blanc
トランプを広げたテーブルを囲んでウォーターフォールの飲みゲームを楽しむ友達のグループ

「ウォーターフォール」は、大学生の飲み会や宅飲みで必ずと言っていいほど見かける、トランプを使った定番の飲みゲームです。でも実は、5人にルールを聞いたら5通りの答えが返ってくるくらい、ローカルルールが多いんです。人によっては「キングスカップゲーム」と呼んだり、ルールがごちゃまぜになっていたり。

この記事では、そんなルール論争に決着をつけます!ウォーターフォールの本当のルールや、他のゲームとの違い、各カードの指示内容、さらには飲み会がもっと盛り上がるアレンジルールまで徹底解説。トランプとお酒を用意して、4〜12人のいつものメンバーでさっそく遊んでみましょう!

ウォーターフォール飲みゲームとは?

ウォーターフォールは、順番にトランプを引き、引いたカードの指示に従っていく飲みゲームです。キングスカップゲームとは違い、テーブルの中央に共有のグラスを置かないので、準備がカンタンでテンポ良くサクサク進むのが特徴。4〜12人ならどんなグループでもすぐに遊べます。

名前が混同されがちなのは、似たような仕組みのゲームがたくさんあるからです。ウォーターフォールも、キングスカップゲームも、カードを引いて指示に従うというベースは同じ。決定的な違いは、「中央のグラス」があるかどうかです。ウォーターフォールは、あの過酷な「キングの特製ドリンクを飲み干す」というフィナーレがなく、純粋にカードの指示だけでワイワイ楽しむシンプルなバージョンだと思ってください。

ゲームの名前は、Aカード(エース)を引いたときの特別なアクションに由来しています。誰かがAカードを引くと全員が同時に飲み始め、前の人が飲むのをやめるまで自分もやめられないという連鎖が起こります。これがまるで上から下へ流れる滝(ウォーターフォール)のように見えることから、この名前がつきました。正直、このゲームで一番カオスで盛り上がる瞬間です。

お酒の種類はビールやチューハイでも、ノンアルコールでもOK。ルールも数ターンやればすぐに覚えられるくらい簡単で、トランプさえあればどこでもできる手軽さが、ずっと愛され続けている理由です。

遊ぶのに必要なもの

準備するものはたったこれだけです:

  • 52枚のトランプ – ジョーカーは抜いておいてください。
  • 全員の飲み物 – ビール、サワー、ジュースなど、その場のノリに合わせて。
  • 平らな場所 – テーブルでも床でもOKです。
  • 4〜12人のプレイヤー – 4人未満だと少し物足りず、12人以上だとテンポが悪くなります。

特別なアイテムやピンポン玉などは一切不要(もしトランプすら用意するのが面倒なら、デジタル版のTOZアプリがおすすめです)。1分もあれば準備完了です。

ゲームの準備

始め方はとってもシンプルです:

  1. 円になって座る – 全員の顔とカードが見えるように座ります。
  2. カードをシャッフルする – 次に何が出るかわからないようにしっかり混ぜましょう。
  3. カードを裏向きに広げる – テーブルの中央に円を描くように広げます(真ん中に空き瓶などを置いて、その周りに並べるのもアリです)。
  4. 全員の飲み物を準備する – ゲームを始める前に、手元にたっぷり入ったグラスを用意しておきましょう。

「並べたトランプの円を途切れさせてはいけない(途切れさせた人は飲む)」という独自ルールを追加するグループもありますが、基本的には裏向きで取りやすく並んでいれば大丈夫です。

ウォーターフォールのルール:各カードの指示まとめ

ここからが本番。各カードにはそれぞれ決まった指示があります。一覧表で確認しておきましょう:

カード呼び名ルール
Aカードウォーターフォール全員で連鎖して飲む(前の人が止めるまでやめられない)
2You(あなた)誰か1人を指名して飲ませる
3Me(私)自分が飲む
4Floor(床)一番最後に床を触った人が飲む
5Jive(ダンス)ダンスの動きを連鎖させる(最初に間違えた人が飲む)
6Dicks(男子)男子が全員飲む
7Heaven(天)一番最後に上(天井など)を指差した人が飲む
8Mate(相棒)ゲーム終了まで一緒に飲む「相棒」を1人指名する
9Rhyme(ライム)お題の言葉で韻を踏む(最初に詰まった人が飲む)
10Categories(カテゴリー)お題を決めて山手線ゲーム(最初に詰まった人が飲む)
JRule Master(ルールマスター)全員が従う新しいルールを1つ作る
QQuestion Master(クエスチョンマスター)次のQが出るまで、この人がした質問に答えてしまった人は飲む
KKing's Rule(キングのルール)ゲーム全体のルールを作る(※中央のグラスに注ぐローカルルールもあり)

このゲームの代名詞でもある「ウォーターフォール(Aカード)」のアクションについて少し詳しく説明します。Aカードが引かれたら、全員同時に飲み始めます。カードを引いた本人が好きなタイミングで飲むのをやめ、その隣の人がやめ、さらにその隣…と、順番にストップしていきます。もしあなたが4番目なら、前の3人が飲むのをやめるまで永遠に飲み続けなければなりません。結構エグいですが、間違いなく爆笑が起きる瞬間です。

いくつか補足が必要なカードもあります。**Mate(8)**は、自分の「相棒」を指名するカードです。あなたが何らかの理由でお酒を飲むときは、相棒も道連れで飲まなければなりません。これはゲームが終わるまで続きます。**Question Master(Q)**は厄介で、このカードを引いた人は、ゲーム中のいつでも誰にでも質問を投げかけることができます。うっかり普通に答えてしまったらアウト(飲む)。回避するには無視するか、質問で返すしかありません。これは次の人がQを引くまで有効です。

**Jack(J)**はルールマスター。ゲームが終わるまで全員が守らなければならない新しいルールを1つ作れます。「下の名前で呼んではいけない」「指差し禁止」「利き手と逆の手でグラスを持つ」などが定番です。ルールを破ったらペナルティとして飲みます。

ウォーターフォールとキングスカップゲームの違い

仕組みがとても似ているので、この2つの違いについてはよく質問されます。比較表を見てみましょう:

ウォーターフォールキングスカップゲーム
中央のグラスなしあり(これが「キングスカップ」)
Kカード基本的に「ルールを作る」中央のグラスにお酒を注ぐ(4枚目を引いた人が全部飲む)
ペースサクサク進む、飲む量多め少し落ち着いたペース
準備カードを円に並べるだけ中央のグラスを囲むようにカードを並べる
複雑さシンプル覚えるルールが少し多い

どちらもカードを引いて進める仕組みで、Aカードでウォーターフォール(連鎖飲み)をする点も同じです。一番の違いは「Kカード(キング)」の扱いです。キングスカップゲームでは、Kを引くたびに中央のグラスに自分のお酒を少しずつ注ぎ足し、4枚目のKを引いた人がその得体の知れないミックスドリンクを一気飲みするというルールがあります。ウォーターフォールにはそれが一切ありません。Kカードも、Jカードのように単なるルール作りのカードとして使われます。

手軽にサクサク飲みたいなら「ウォーターフォール」。ちょっとしたスリルとイベント感が欲しいなら「キングスカップゲーム」がおすすめです。ぶっちゃけ、みんな前回の飲み会で遊んだ記憶を頼りにルールをごちゃまぜにして遊んでいることも多いんですけどね。

飲み会がさらに盛り上がる!おすすめのアレンジルール

ウォーターフォールはルールをいじって遊ぶのも醍醐味です。いつものルールに飽きたら、こんなアレンジを試してみてください:

リバース・ウォーターフォール:Aカードが出るたびに、連鎖の順番(時計回り・反時計回り)を逆にするルール。油断していると順番がわからなくなってパニックになります。

テーマ縛り:Categories(10)やRhyme(9)にテーマを設けます。「映画のタイトル限定」「90年代の流行語限定」など縛りを入れると、難易度が上がって一気に面白くなります。

カードなし・ウォーターフォール:トランプを使わない超シンプル版。会話の途中で誰かが突然「ウォーターフォール!」と叫んだら、座っている順番に連鎖飲みをスタートします。戦略ゼロのカオス状態ですが、少人数の宅飲みにはぴったりです。

ペナルティ・エスカレーション:残りのカード枚数が減るにつれて、飲む量が増えていくルール。最初の1/3は通常通り。中盤の1/3はペナルティが2倍。最後の1/3は3倍になります。後半の追い上げがエグいです。

クリーン・バージョン:「Dicks(6)」などの性別を限定するカードを、誰でも楽しめるフラットなルールに変更します。「テーブルの右半分に座ってる人が飲む」や「一番年下が飲む」などに変えると、どんなグループでも遊びやすくなります。

もっと長く遊びたいなら、ライド・ザ・バスゲーム赤か黒かなどの別の飲みゲームと組み合わせて遊ぶのもおすすめです。

ウォーターフォールを最高に楽しむためのコツ

ゲームをスムーズに進行して、みんなで楽しく盛り上がるためのポイントです:

自分のペースを守る:特に序盤でAカードが連発すると、一気に酔いが回ります。何ラウンドも遊ぶなら、アルコール度数の低いお酒を選びましょう。

ルールは最初に決めておく:これ、意外と重要です。「Jってルールマスターだっけ?」みたいな議論が途中で起きるとテンポが悪くなります。始める前にみんなでサクッと確認しておきましょう。

チェイサー(お水)を用意する:飲みゲームは楽しいですが、脱水症状には気をつけて。必ず手の届くところにお水を用意しておきましょう。

長丁場には軽めのお酒を:8人でカード52枚を全部使い切るなら、カクテルやショットよりも、ビールやサワーなど軽めのお酒にするのが無難です。

お酒が飲めない人も参加OK:ジュースやお茶、炭酸水でも全く問題ありません。連鎖飲みのプレッシャーやゲームの面白さはノンアルコールでも十分味わえます。

Jカード(ジャック)は最強の武器:ルールマスターの裁量でゲームの空気がガラッと変わります。「飲む前は必ず全員で乾杯する」「"飲む"という言葉を禁止する」「グラスは左手でしか持てない」など、クリエイティブに攻めましょう。

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よくある質問

ウォーターフォールの飲みゲームのルールは?

プレイヤーは円になって座り、順番にカードを1枚ずつ引いて、カードごとに決められたルールに従います。ルールは「誰かを指名して飲ませる」(2のカード)といった簡単なものから、Aカードが出たときの代名詞でもある「全員で連鎖して飲み続ける(ウォーターフォール)」まで様々です。

飲みゲームでウォーターフォールとは何ですか?

ウォーターフォール(滝)とは、連鎖して飲むアクションのことです。全員が同時に飲み始め、自分の前の人が飲むのをやめるまで、自分も飲むのをやめることができません。滝が上から下へと流れるような動きからこの名前がついています。

ウォーターフォールとキングスカップは同じですか?

とてもよく似ていますが、全く同じではありません。ウォーターフォールは中央にグラスを置かないため、よりシンプルでテンポが速いのが特徴です。キングスカップゲームは、中央に置いたみんなのお酒が混ざったグラスを、最後のキングを引いた人が飲み干すというルールが追加されています。Aカードで連鎖飲みをする仕組みはどちらも同じです。

ウォーターフォールは何人で遊べますか?

4〜12人がベストです。4人未満だと連鎖飲みの面白さが半減してしまい、12人以上だと順番が回ってくるまでに時間がかかりすぎます。一番盛り上がるのは6〜8人くらいです。

カードなしでウォーターフォールはできますか?

はい、できます。TOZのようなルールが組み込まれた飲みゲームアプリを使ったり、誰かが「ウォーターフォール!」と叫んだら無条件で連鎖飲みを始めるという超シンプルな独自ルールで遊ぶことも可能です。

ウォーターフォールのゲーム時間はどのくらいですか?

プレイ人数やペースによりますが、大体20〜40分程度です。52枚のトランプを使って6人で遊ぶ場合、1ラウンド約30分が目安になります。