レイジケージ (Rage Cage): ルール・遊び方・バリエーション
執筆者: Adrien Blanc
パーティーのテンションを爆上げする、超ハイエナジーな飲みゲームを探してる?だったら「レイジケージ (Rage Cage)」一択!アメリカの大学生の定番パーティーゲームで、「スタックカップ (Stack Cup)」や「ブームカップ (Boom Cup)」とも呼ばれるこのゲーム。日本の言葉を使う飲みゲームとは全然違って、超スピーディーでカオス、そしてめちゃくちゃ白熱する大人数向けのゲームなんだ。
想像してみて。宙を舞うカップ、あちこちに跳ねるピンポン玉、叫びまくるみんな。隣のヤツにカップを重ねられる前に、必死にピンポン玉を入れようとするあの焦り!誰もスマホなんていじってる暇はない。この記事では、レイジケージの準備から基本ルール、さらに盛り上がるバリエーションまで徹底解説するから、次の飲み会やパーティーで絶対に試してみて!
レイジケージってどんな飲みゲーム?
レイジケージは、空のカップにピンポン玉をワンバウンドで入れるスピード勝負の飲みゲーム。もし隣の人より早く玉を入れることができたら、自分のカップを相手のカップに「ドンッ!」と重ねる(スタックする)。重ねられた人は、テーブル中央から新しいカップを取って中身を飲み干し、また急いで玉を入れなきゃいけない。とにかく展開が早くて、最初から最後まで全員が夢中になること間違いなし。
遊ぶコミュニティによっては「スタックカップ」とか「ブームカップ」って呼ばれることもあるけど、基本的には同じゲームのちょっとしたルール違い。ビアポン(Beer Pong)よりも準備が簡単で、人数が多くてもみんなで盛り上がれるから、アメリカの大学のパーティーや集まりでは絶対に外せない定番になってる。ビアポンと違って「順番待ち」は一切なし。全員が同時にプレイして、2つのピンポン玉が常にテーブル上を回り続けるんだ。
このゲームの最大の魅力は、なんといってもその「プレッシャー」。ただ玉を入れるだけじゃなく、自分の前(右隣)の人を追いかけるレースだから、もたもたしてるとすぐ飲まされるハメになる。中央のカップがどんどん減っていき、最後に待ち受ける「デスカップ (Death Cup)」に近づくにつれて、ヒリヒリ感はMAXに!
レイジケージの準備・必要なもの
レイジケージの準備は超シンプル。以下のアイテムを揃えれば、すぐにゲームスタートできるよ。
準備するものはこれだけ:
- プラスチックカップ 20〜30個 - アメリカなら赤いSoloカップが定番だけど、日本ならスーパーや100均で売ってる普通のプラスチックカップで全然OK。ゲームの長さに合わせて数を調整してね。
- ピンポン玉 2個 - 凹んでないちゃんとしたものを。どこかに飛んでいったときのために、予備をいくつか用意しておくのがおすすめ。
- 大きめの丸テーブル - 全員が平等に届くから丸テーブルがベスト。でも、長方形のテーブルでもちょっと詰めればいける。
- ビール(または好きな飲み物) - 大半の人はビールを使うけど、チューハイでも、シードルでも、もちろんノンアルコール飲料でもOK。
- プレイヤー 6〜12人以上 - 4人でもできなくはないけど、8人以上いると最高に盛り上がる。人数が多いほどカオスで楽しい!
テーブルはしっかりしたものを使おう。ゲーム中はみんな必死でバウンドさせるから、ガタガタするテーブルだとカップが倒れちゃうかも。あと、絶対こぼれるから、近くにタオルを置いておくのが賢いやり方。
レイジケージのセットアップ方法
アイテムさえ揃えば、セットアップは2分で完了。手順はこんな感じ。
まず、各カップの1/3くらいまでビールを注ぐ。満タンにすると後でとんでもない量のアルコールを摂取することになるから、少なめにしておくのがポイント。(※お酒は無理せず、自分のペースで楽しんでね!)注ぎ終わったら、カップをテーブルの真ん中にギュッと密集させて並べる。隙間なく並べることで、ゲーム中にカップを取りやすくなるよ。
次に、中央のカップの中に1つだけ特別な「デスカップ (Death Cup)」(別名:キングスカップ)を作る。これには飲み物をなみなみと注ぐこと。これが最後のペナルティカップになり、最後に当ててしまった人がこれを全部飲み干すことになる。ど真ん中に置いてもいいし、他のカップに紛れ込ませてもOK。
準備ができたら、プレイヤー全員でテーブルを囲むように立つ。全員が中央のカップに手が届く距離をキープしてね。最後に、向かい合っている2人を最初のプレイヤーに指名して、それぞれにピンポン玉を1つずつ渡す。これで準備完了!ゲームスタートだ。
レイジケージの遊び方・ルール
レイジケージはとにかくスピード勝負!ルールはシンプルだから、一度流れを掴めばすぐに体が覚えるはず。
1. カウントダウンでスタート みんなで「3、2、1、ゴー!」と合図。スタートと同時に、ピンポン玉を持った2人が中央からカップを1つずつ取り、中身を飲んで、その空になったカップに向けてピンポン玉をワンバウンドで投げ入れる。
2. バウンドさせる 玉は必ずテーブルに1回バウンドさせてからカップに入れないとダメ。直接投げ入れるのはノーカン。入るまで何度もバウンドさせ続けよう。
3. カップを回す 見事カップに入ったら、カップと中のピンポン玉をセットにして時計回りで隣の人に渡す。受け取った人は同じように「(もし飲み物が入っていれば)飲む→空のカップにバウンドさせて入れる→隣に渡す」を繰り返す。
4. 一発成功ボーナス (ファーストトライ・ボーナス) もし、1回目のバウンドで一発で玉をカップに入れられたら、時計回りに渡さなくてOK!今バウンドさせている最中の人以外なら、好きな人にカップと玉をパスできるんだ。これがレイジケージ最大の戦略ポイント。もう1人のバウンドしている人の「すぐ左隣」の人にパスすれば、一気にスタック(重ねる)チャンスが生まれる!
5. スタック(重ねる) ここからがこのゲームの醍醐味。もし自分が玉を入れた時、自分のすぐ右隣(時計回りの次の人)がまだ一生懸命バウンドさせていたら、**相手のカップに自分のカップを上からドンッ!と重ねる(スタックする)**ことができる。 重ねられた人は、その重なったカップのタワーを自分の右隣の人にパスし、自分は急いで中央から新しいカップを取って飲み、再びバウンドさせなきゃいけない。もたもたしてるとまた重ねられて、カップのタワーはどんどん高くなっていく!
6. 中央のカップへの誤爆ペナルティ もしバウンドさせた玉が、誤って中央のまだ飲まれていないカップに入ってしまったら、ペナルティとしてそのカップを飲み干し、今の自分のカップに重ねてからゲームを再開しなきゃいけない。よくあるミスだけど、かなりタイムロスになる。
7. ゲームの終了 中央のカップがすべてなくなるまでゲームは続く。最後まで残った1つのカップが「デスカップ」。最後にスタックされてしまった人が、このデスカップを飲み干して負けとなる。一気飲みするルールもあれば、負けを認めて次のラウンドにリセットするだけのルールもあるから、そこはノリで決めよう。
この「重ねる(スタック)」システムこそがレイジケージがめちゃくちゃ白熱する理由。自分の手元だけじゃなく、もう1つの玉が今どこにあるのかを把握しながら、追い込まれる前に玉を沈めなきゃいけないからね!
レイジケージのおすすめバリエーション
基本のレイジケージを何度か遊んでコツを掴んだら、ちょっとしたアレンジを加えてみるのもおすすめ。もっと盛り上がるバリエーションをいくつか紹介するよ。
スラップカップ (Slap Cup) 隣の人に追いついたとき、カップを重ねる代わりに、相手のカップを手でバシッ!と弾き飛ばすルール。相手は新しいカップを取って飲まなきゃいけないのは同じだけど、カップがあちこちに飛んでいくからカオス度が増す。かなり散らかるから、外でBBQとかする時に向いてるかも。
チーム戦トーナメント グループを2つのチームに分けて、テーブルの向かい合わせに立つ。先に自分たちの陣地の中央カップをすべてなくしたチームの勝ち。自分たちのチームのカップだけをカウントするルールにしてもいいし、全カップ共通で最終的に早く終わったチームの勝ちにしても面白い。
利き手禁止 全員、利き手じゃない方の手でバウンドさせなきゃいけないルール。右利きなら左手で投げる。これなら得意なヤツでも苦戦するから、実力差がなくなって大爆笑の展開になること間違いなし。
タイムアタック 10分のタイマーをセット。時間切れになった時点で「重ねられた回数」が一番多かった人が負けで、みんなが考えたペナルティを受ける。すべてのカップがなくなるまでやりたくない時や、ちょっとだけ遊びたい時にぴったりのルール。
パワーアワー・レイジケージ 「パワーアワー」(1分に1回ビールをひと口飲むのを60分続けるアメリカのハードな飲みゲーム)をやってるなら、10分に1回だけ短いレイジケージを挟むと、マンネリを防いでテンションをキープできる。ただし、飲み過ぎには本当に注意!ペース配分を忘れずに。
ノンアルコール・レイジケージ ビールをジュースや炭酸水、水に変えるだけ。ゲームの仕組みは全く同じだし、ワンバウンドで入れて重ねるアクション自体が最高に楽しいから、お酒が飲めない人や未成年がいる場でも純粋なパーティーゲームとして大活躍するよ。
レイジケージの必勝法・勝つためのコツ
レイジケージはただのカオスに見えるかもしれないけど、実はしっかり戦略があるんだ。テーブルを支配するためのコツを教えよう。
バウンドのコツを掴む 自分のリズムを見つけよう。高くバウンドさせるのが得意な人もいれば、手首のスナップで低く速くバウンドさせる人もいる。自分に合ったフォームを見つけるのが大事。力任せに投げるより、安定して同じ軌道で投げられる方が絶対に強い。
一発成功ボーナスを戦略的に使う 一発で玉を入れられたら、適当な人にパスしちゃダメ。必ず「もう1つの玉をバウンドさせている人のすぐ左隣の人」にパスしよう。そうすれば、すぐにスタックを狙えるから、ターゲットにめちゃくちゃプレッシャーをかけられる。これがゲームで最強の戦略。
タワーが高くなっても焦らない 一度スタックされると一気にプレッシャーがかかる。重ねられたカップのタワーが高くなると、当然玉を入れるのは難しくなる。でもそこで深呼吸して、しっかり狙いを定めよう。焦って適当に投げても状況は悪化するだけ。
2つの玉の位置を常に把握する もう1つの玉が今どこにあるのか、常に気を配ること。もしもう1つの玉が自分の右隣の人に迫っていたら、全力でスピードアップ!逆に遠くにあるなら、少し落ち着いて狙いを定める余裕がある。周りを見る力が勝負を分けるよ。
お酒のペース配分に気をつける レイジケージは展開が早いから、何度も連続でスタックされるとあっという間に飲む量が増える。最初の5分で全力疾走しすぎないこと。合間に水を飲んで、自分の限界をしっかり把握しよう。一番の目的は「楽しむこと」であって、潰れることじゃないからね。
レイジケージ vs スラップカップ vs ブームカップの違いって?
この3つの名前、同じ意味で使ってる人も多いけど、実はちょっとした違いがあるんだ。
レイジケージ (Rage Cage) は「重ねる(スタックする)」のが特徴。前の人より早く玉を入れたら、自分のカップを相手のカップに重ねる。重ねられた人は新しいカップを取って飲み、またバウンドさせる。捕まるたびにカップのタワーが高くなっていくから、「今誰がピンチなのか」が視覚的にわかりやすくて、スピーディーで競争心に火がつくゲーム。
スラップカップ (Slap Cup) はもっとアグレッシブ。カップを重ねる代わりに、相手のカップを手で弾き飛ばす。新しいカップを取って飲まなきゃいけないのは同じだけど、物理的にカップが吹っ飛ぶから、テーブルの周りがビショビショになるくらいワイルドな展開になる。このカオス感が好きな人もいれば、「ちょっとやりすぎ」って思う人もいるかも。
ブームカップ (Boom Cup) は、レイジケージにちょっとしたひねりを加えたもの。重ねられた時に「ブーム!」と叫んで全員で飲まなくちゃいけないルールだったり、最初に「ブームカップ」と呼ばれる特定のカップを決めておいて、それに当たったら全員でペナルティを受けるルールだったり、ローカルルールによって結構バラバラ。
ざっくり言うと、レイジケージは「競技っぽさ」、スラップカップは「ワイルドさ」、ブームカップは「連帯責任」って感じ。どれを選ぶかはその日のノリ次第でOK!
レイジケージをやるべきタイミング
レイジケージはどんな時でも楽しいけど、特にこういうシチュエーションでやると最高。
クラブや飲み屋に行く前の「プレ飲み(プレゲーム)」 外に出る前にテンションを上げるのにぴったり!ゲーム自体がサクサク進むから1時間もダラダラやらないし、まだお互いを知らないメンバーでも一気に打ち解けられる。
6人以上のホームパーティー ある程度の人数とテーブルがあるなら、やらない手はない。盛り上がるし、グループがバラバラに会話するんじゃなくて、全員で1つのことに集中できるから一体感が出る。
大学のサークルやゼミの合宿 まさにレイジケージが輝く場所!アメリカの学生の定番だけど、日本の大学生の飲み会にも絶対マッチする。まだやったことないなら、次の合宿や飲み会で絶対提案してみて。
BBQやアウトドア しっかりしたテーブルさえあれば外でもできる。アウトドアのワイワイした雰囲気にカオスなゲーム性が最高に合うし、こぼしても外なら掃除がラク。ただ、風でカップが飛ばされないようにだけ注意ね。
手っ取り早く仲良くなりたい時 初対面の人が多いパーティーで、ぎこちない空気をぶち壊すのにレイジケージは最強。「えっと、趣味は…?」なんて世間話は不要!誰が3連続でスタックされたかを笑い合うだけで、一瞬で距離が縮まるよ。
他のパーティーゲームも探してる?定番のキングスカップゲームやライド・ザ・バスゲームなど、絶対盛り上がる飲みゲームトップ10もチェックしてみて。もうちょっと頭を使うゲームがいいなら、赤か黒かや競馬なんかもおすすめ!
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よくある質問
レイジケージとは何ですか?
レイジケージ(スタックカップとも呼ばれます)は、ピンポン玉をワンバウンドさせてカップに入れるスピード系の飲みゲーム。隣の人より早く入れたら、その人のカップに自分のカップを重ね(スタックし)、重ねられた人はペナルティとして飲まなければなりません。中央のカップがすべてなくなるまで続く、超ハイテンションなゲームです!
レイジケージに必要なカップの数は?
基本のレイジケージには、プラスチックカップが20〜30個必要です。各カップの1/3くらいまでビール(または好きな飲み物)を注いでテーブルの中央に集めます。さらに、満タンにした「デスカップ(Death Cup)」を1つ用意しましょう。
レイジケージは何人で遊べますか?
4人からでも遊べますが、6〜12人が一番盛り上がります。人数が多いほどカオスになって面白さが倍増!12人以上の大人数なら、カップの数とピンポン玉(3個など)を増やすのがおすすめです。
レイジケージとスラップカップの違いは?
レイジケージは、隣の人より早く入れたら自分のカップを相手のカップに「重ねる(スタックする)」ルールです。一方スラップカップは、相手のカップを手で「弾き飛ばす(スラップする)」という違いがあります。どちらも飲まされるのは同じですが、カップがどんどん積み上がっていくのがレイジケージの醍醐味です。
レイジケージはノンアルコールでも遊べますか?
もちろん!ビールをジュースや炭酸水、水に変えれば、お酒が飲めない人でも全然楽しめます。ピンポン玉をバウンドさせてカップを重ねていくアクション自体が面白いので、純粋なパーティーゲームとしても超優秀です。
レイジケージのゲーム時間はどのくらいですか?
カップの数や人数にもよりますが、大体10〜20分くらいで1ゲームが終わります。例えば8人で20個のカップを使うなら、約15分の超ハイスピードなバトルになります。
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