ビアポンルール完全ガイド:試合を制する方法
執筆者: Adrien Blanc
ビアポンは、パーティーを最高に盛り上げてくれる定番ゲーム。宅飲みやBBQ、イベントで遊ぶとき、ルールをしっかり知っていればモメることなく純粋に楽しむことができるよね。この記事では、基本的な準備から、WSOBPなどの公式大会ルール、そしてローカルで楽しめる人気のハウスルールまで全部まとめて解説するよ。もしテーブルが空いてなかったり、ちょっと気分を変えたいときは、準備ゼロで遊べるスマホアプリのゲームもおすすめ!
ビアポンってどんなゲーム?
ビアポンは、2つのチームに分かれて、テーブルの向こう側にある相手のカップに向かってピンポン玉を投げ入れるゲーム。玉がカップに入ったら、相手チームはそのカップをテーブルから取り除く。先に相手のカップを全部ゼロにしたチームの勝ち!ルールはシンプルだけど、めちゃくちゃ奥が深くて面白いんだ。
もともとは1950〜60年代のアメリカの大学で生まれたゲームで、昔からあるパドルを使うバージョンと区別するために「ベイルート(Beirut)」なんて呼ばれることもある。でも今では「ビアポン」という名前がすっかり定着しているよ。何十年もかけて世界中に広まり、今では「日本ビアポン協会」が設立されたり、賞金が出るプロの大会(WSOBP)が開かれるほどの本格的なスポーツ競技に進化しているんだ。
ビアポンの準備:必要なもの
必要なアイテムはこれだけ!
- プラスチックカップ 22個(プレイ用20個+玉を洗う用2個)
- ピンポン玉 2個以上(すぐどこかに転がっていくから多めにあると安心!)
- 長机(公式サイズは約240cm × 60cmだけど、基本的にはどんなテーブルでもOK)
- 中に入れる飲み物
- 玉を洗うウォッシュカップ用の水
基本は2対2のチーム戦だけど、人数が少なければ1対1でも遊べるよ。ここで一つ大事なポイント。昔はビールを入れて飲むのが定番だったけど、今の日本の大会やカジュアルなプレイでは、衛生面や安全面を考慮して「カップには水を入れておく」のが主流。お酒が飲めない人でも全然問題なし!カップの中身が何であれ、白熱したバトルとワイワイした空気感だけで絶対盛り上がるからね。
ビアポンのセットアップ方法
準備はすごく簡単。2分もあればすぐにゲームを始められるよ。
- 飲み物をこぼしても大丈夫な平らな場所にテーブルを設置する
- 各陣地に10個のカップを「4-3-2-1」の三角形に並べる(一番前のカップがテーブルの真ん中側を向くように)
- カップに飲み物(または水)を適量入れる(標準ルールでは、カップの1/5くらいの少なめが目安)
- テーブルの両サイドに、ピンポン玉を洗うためのウォッシュカップ(水を入れたカップ)を置く
- ピンポン玉を用意する
これで準備完了!ポイントは、カップのフチ同士がぴったり触れ合うように、隙間なくきれいな三角形を作ること。これがゲームの難易度を上げるカギになるよ。
ビアポンのルール:遊び方
ここからは基本的なルールをステップごとに解説していくね。ハウスルールでアレンジすることも多いけど、まずは誰もが知っておくべきスタンダードなルールから。
先攻の決め方
定番の決め方は「アイ・トゥ・アイ(Eye-to-Eye)」。両チームから1人ずつ代表者を出して、相手の目を見つめながら同時にシュートするんだ。両方入るか、両方外れたらやり直し。片方だけが入ったら、そのチームが先攻になるよ。もちろん、シンプルにじゃんけんで決めても全然OK。
シュートのやり方
自分のターンが来たら、1人1球ずつ、チームで計2回シュートする。ここで注意したいのが「エルボールール」。投げる時、ひじがテーブルの端を越えちゃダメ、というルールなんだ。これがビアポンで一番意見が割れやすいポイント!厳密にジャッジするグループもあれば、ゆるく楽しむグループもあるから、ゲームを始める前にみんなで決めておこう。
もう一つの基本は、シュートする時は両足を地面につけておくこと。ジャンプしたり、テーブルに寄りかかったりするのはNG。ふんわりとした放物線を描く「アーチショット」を使うと、コントロールしやすくなるよ。
カップに入った時
投げた玉が見事カップに入ったら(そしてそのまま留まったら)、相手チームはそのカップをテーブルから取り除く。お酒を使うルールの場合は、ここで相手がそのカップの中身を飲むことになるね。その後、相手チームにターンが移る。外されたカップはゲームから除外されるから、カップが減るにつれて的が小さくなって、どんどん難しくなっていくよ。
ボールズバック
ここでゲームを熱くするルールの登場!もしチームの2人が同じターンで両方ともシュートを決めたら、「ボールズバック」といって、もう一度自分たちのターンになるんだ。どちらかが外すまでずっと投げ続けられるから、ここで一気に形勢逆転することも。安定感のあるプレイが報われる、最高にエキサイティングな瞬間だよ!
バウンドショット
テーブルに玉をワンバウンドさせてからカップに入れることもできるよ。これが見事に入ったらなんと「2カップ分(入ったカップ+相手が選んだもう1つのカップ)」を取り除ける!ただし落とし穴があって、ワンバウンドした瞬間に、相手はその玉を手ではたいて(スワットして)ブロックできるようになるんだ(直接狙うアーチショットはブロック不可)。ハイリスク・ハイリターンだから、相手が油断している隙を狙って戦略的に使ってみて。
リラック(カップの並べ替え)
各チーム、1ゲームにつき2回まで「リラック」を要求できる。これは、離れ離れになったカップを、狙いやすいように並べ直してもらうこと。よくあるのは、残り4個のひし形、残り3個の三角形、残り2個の縦一直線など。ほとんどの人は残り6個か3個のタイミングでリラックをお願いするけど、4個や2個の時でもOK。ゲーム終盤に向けてバラバラになったカップをまとめるための重要な戦略だよ。
リデンプションと延長戦
相手が最後のカップを入れたからといって、即負け確定というわけじゃないんだ。負けそうなチームには「リデンプション(反撃のチャンス)」が与えられる。外すまで連続でシュートでき、もし残りのカップをすべてノーミスで入れきったら、見事「延長戦(オーバータイム)」に突入!延長戦は通常、3個のカップを三角形に並べて行い、先に全部入れたチームの完全勝利。ちなみに延長戦ではリラックは使えないよ。
定番で盛り上がる!ビアポンのハウスルール
ハウスルールは、グループの個性が一番出る部分。途中でモメないように、最初の1球を投げる前にどのルールを採用するか決めておこう。特によく使われる人気のルールを紹介するね。
アイランドルール
周りのどのカップにも触れていない「孤立したカップ」がある時、投げる前に「アイランド!」と宣言してそこを狙えるルール。見事そのカップに入れば一気に2個外せる!でも、外したり別のカップに入ったりしたら、そのシュートは無効扱いになる。通常、1人につき1ゲーム1回だけ使える大技だよ。一気に流れを引き寄せたい時にぴったり。
デスカップ
もしお酒のルールで遊んでいる場合、相手がまだ飲み終わっていないカップを手に持っている時に、そこへシュートを決めたら「即ゲーム終了」で勝敗が決まるという超ハードなルール!飲むのが遅いとペナルティになるから、ゲームのスピード感が一気に上がる。カオスで盛り上がるけど、好き嫌いが分かれるかも。サクサク進めたい時にはおすすめだよ。
ヒーティングアップ / オンファイア
2回連続でシュートを決めると「ヒーティングアップ(あったまってきた)」。そして3回連続で決めると「オンファイア(火がついた)」状態になり、外すまで何度でも投げ続けられるというルール。ゲームが長引くこともあるから賛否両論あるけど、スーパープレイが飛び出してめちゃくちゃ盛り上がる!勢いを大事にしたいグループにはおすすめ。
フィンガリング&ブローイング
玉がカップのフチをくるくる回ってまだ完全に落ちていない時、ディフェンス側が指で弾き出したり(フィンガリング)、息を吹きかけて飛ばしたり(ブローイング)して防げるルール。(名前がちょっとアレなのはわざとらしい…笑)。採用するかは事前に確認が必要だよ。ちなみに、フチより下に入るまでは絶対に玉に触っちゃダメ。
セレブリティショット
調子が悪くて全然入らない時、見学しているギャラリー(プレイヤー以外の人)を呼んで、代わりに1球だけ投げてもらえるルール。大抵は1ゲームにつき1回のお助けシステム。誰を「セレブ(代打)」として呼ぶかで笑いが起きるし、周りの人も巻き込めるからパーティー感が増すよ!
ロールバック・トリックショット
シュートした玉が、床に落ちずにテーブルの上をコロコロと自分の陣地まで転がってきたら、ボーナストリックショットのチャンス!ただし、背中の後ろから投げたり、股の下から投げたりと、ちょっとクリエイティブな投げ方をしないといけない。入っても外せるカップが増えるわけじゃないけど、テンションは爆上がり!めったに入らないけど、決まった時のドヤ感は最高だよ。
ビアポンで勝つためのコツと戦略
友達に差をつけたい?それなら、実践で使えるこのテクニックを試してみて。
まずは後ろのカップから狙う。後ろのカップは相手にブロックされにくいし、後ろの列を崩すことで全体のフォーメーションを崩せるからね。手前のカップは狙いやすいけど、後ろがそのまま残ってしまう。
投げるフォーム(アーチ)を一定にする。自分に合ったリリースのタイミングを見つけて、それを繰り返すこと。パワーよりも安定感が命。強く投げる必要はなくて、正確に落とすことを意識しよう。
リラックのタイミングをチームメイトと相談する。序盤で2回とも使い切っちゃうのはもったいない。残り2〜3個の本当に当てにくい終盤のために、少なくとも1回は温存しておくこと。
バウンドショットを戦略的に使う。相手がよそ見していたり、歓声を上げていたり、ルールについて話している隙を狙ってバウンドショットを放つ!気づかれないうちに2カップ奪える確率がグッと上がるよ。
水分補給をこまめにする。もしお酒を飲みながらプレイしているなら、ビールの間に水を挟もう。ビアポンは短距離走じゃなくてマラソン。何ゲームも戦い抜くためには、酔いすぎずクリアな頭をキープすることが大事。
投げる前にハウスルールを確認する。ビアポンでのケンカのほとんどは「言った言わない」のルールのすれ違い。エルボールールやバウンドショットの扱いなど、最初の30秒でサクッとすり合わせをしておこう。
ビアポンはどんなシーンにおすすめ?
ビアポンは、宅飲み、BBQ、サークルの集まり、パーティーの序盤などでプレイするのがベスト!4〜8人くらいのグループで交代しながら遊ぶのにちょうどいいサイズ感だよ。ターンの間に自然と待ち時間があるから、会話も弾みやすいし、コミュニケーションツールとしても優秀。
逆に、スペースが狭い場所や、静かに遊びたい時には不向きかも。テーブルを置く場所が必要だし、ワイワイ盛り上がって声も大きくなりがちだからね。もし「テーブルがない!」「ちょっと違うゲームもしたい!」という時は、準備も片付けもいらないスマホのゲームアプリがおすすめ。TOZから、ビアポンテーブルの順番待ちの間にプレイしてみてね!
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まとめ
ビアポンがこれだけ世界中で愛されている理由は、「覚えるのは簡単だけど、極めるのは難しい」から。基本のルールは「玉を投げて、カップに入れて、勝つ!」というシンプルなもの。でも、ハウスルールや戦略、その場のノリが合わさることで、毎回違ったドラマが生まれるんだよね。ガチの大会ルールで競い合うのも良し、ハチャメチャなハウスルールで笑い転げるのも良し。一番の目的は、みんなで最高に楽しい時間を過ごすこと!
もしビアポン以外のゲームも探しているなら、パーティーを盛り上げるおすすめゲーム10選のガイドもチェックしてみて。カードゲームの定番キングスカップゲームやライド・ザ・バスゲーム、そして競馬なんかも、気分を変えたい時にぴったり。準備がほぼいらない赤か黒かもサクッと遊べて大人気だよ。
よくある質問
ビアポンの公式ルールは何ですか?
2人1組のチーム戦で、テーブルの端に三角形に並べた10個のカップに向かって交互にピンポン玉を投げ入れます。玉が入ったら相手チームはそのカップを外します(お酒のルールの場合は飲み干します)。先に相手のカップをすべて無くしたチームの勝ちです。
ビアポンに必要なカップの数は何個ですか?
合計22個のカップが必要です。各チーム10個ずつを三角形に配置し、さらにピンポン玉を洗うためのウォッシュカップ(水を入れたカップ)を各チーム1個ずつ用意します。
ビアポンのエルボールールとは何ですか?
投げる際、ひじがテーブルの端を越えてはいけないというルールです。ひじがテーブルより前に出てしまった場合、そのシュートは無効になります。ビアポンで一番意見が割れやすいルールのひとつです。
ビアポンでボールを叩くことはできますか?
テーブルにワンバウンドした玉(バウンドショット)であれば、手ではたいて(スワットして)ブロックできます。ただし、直接カップに向かって飛んでくる玉(アーチショット)をブロックすることはできません。バウンドショットは入れば2カップ分になりますが、ブロックされるリスクがあります。
ビアポンで両方入った場合はどうなりますか?
チームの2人が同じターンで連続して玉を入れた場合、「ボールズバック」となり、もう一度自分たちのターンになります。連続して入れ続ければ、何回でも投げることができます。
ビアポンのアイランドルールとは何ですか?
他のどのカップにも触れていない孤立したカップがある場合、「アイランド」と宣言してそこを狙うことができるルールです。見事入れば2カップ外すことができますが、外したり別のカップに入ったりした場合は無効になります。
ビアポンの試合にはどのくらいの時間がかかりますか?
プレイヤーのスキルや採用しているハウスルールにもよりますが、1ゲームあたり大体15〜20分程度です。延長戦がある大会ルールの場合は、もう少し長引くこともあります。
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